こんにゃく加工、主菜でも攻勢 ハイスキー食品工業 健康志向に対応
ハイスキー食品工業は、こんにゃくを活用した食品原料事業を強化する。肉や魚と混ぜることによって、カロリーや糖質をコントロールできる原料を新たに開発。トレーニングや食事指導を通じ、ダイエットをサポートするジムの運営会社などに向けて売り込んでいく。同社はこれまで、こんにゃくの加工食品による“副菜”を中心に事業を展開してきた。健康志向の高まりを受けて、主菜分野でも攻勢をかける。
ハイスキー食品工業は、こんにゃくを活用した食品原料事業を強化する。肉や魚と混ぜることによって、カロリーや糖質をコントロールできる原料を新たに開発。トレーニングや食事指導を通じ、ダイエットをサポートするジムの運営会社などに向けて売り込んでいく。同社はこれまで、こんにゃくの加工食品による“副菜”を中心に事業を展開してきた。健康志向の高まりを受けて、主菜分野でも攻勢をかける。