ru24.pro
Новости по-русски
Март
2016

治療しながら働ける社会に がん退職防止へ厚労省指針

0

 がんになっても治療を受けながら働けるよう、厚生労働省が企業向けガイドライン(指針)を初めて策定した。職場への気兼ねなどから退職してしまう人も少なくない現状を踏まえ、企業側に支援体制の確立を求めた。2006年のがん対策基本法成立から10年。生活の糧を失わずに患者が安心して闘病を続けられる社会の実現には、企業の取り組みが鍵を握る。