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World News in Japanese
Май
2024

Новости за 03.05.2024

ADB総会 鈴木財務相ら出席へ 低所得国支援など議論に参加

NHK 

ADB=アジア開発銀行の年次総会や、日本と太平洋の島しょ国などの財務相会議が3日から5日まで、旧ソビエトのジョージアで開かれます。日本からは鈴木財務大臣らが出席し、低所得国の支援や気候変動対策などに関する議論に参加する予定です。

日本とEU “半導体などの調達 特定の国に過度に依存しない”

NHK 

日本とEU=ヨーロッパ連合は、経済分野の課題を協議する閣僚級の会合をフランスのパリで開催しました。経済安全保障上の戦略物資である半導体や重要鉱物の調達にあたっては、中国などを念頭に、特定の国や地域に過度に依存しないことの必要性などで一致しました。

連休後半も各地で夏日予想 “熱中症対策の徹底を” 東京消防庁

NHK 

先月は各地で季節外れの暑さとなりましたが、これからの時期、注意が必要なのは熱中症です。大型連休の前半には登山客が熱中症の症状を訴えてヘリコプターで救助されたケースもあり、東京消防庁は体を暑さに慣らしたりこまめに水分を補給したりするなど対策の徹底を呼びかけています。

IOC パリ五輪参加『難民選手団』を発表 過去最多の36人

NHK 

IOC=国際オリンピック委員会はこの夏のパリオリンピックに向け紛争地域を逃れるなどして難民となったアスリートで結成する『難民選手団』の選手を発表し、中東やアフリカ出身など過去最多の36人が選ばれました。

小さな日本列島にある「世界にただ一つしかない特異な地質」なのかもしれない…第二のフォッサマグナはあるか

Shūkan Gendai 

日本列島の成立や、今後の変化や姿を考えるのに非常に重要な地質構造であると言われる「フォッサマグナ」。しかし、謎もまた多く、そもそもその範囲さえ確定していません。日本、あるいは世界のどこかに、フォッサマグナに酷似した特徴的な地形を探す旅。いよいよ世界編に突入です。

サッカー男子 U-23日本代表 ウズベキスタンとの決勝へ前日練習

NHK 

サッカー男子、パリオリンピックアジア最終予選の決勝でウズベキスタンと対戦する23歳以下の日本代表は、2日、前日練習を行い、2試合連続でゴールを決めているフォワードの細谷真大選手は「決勝でも優勝に導くようなゴールを決めたい」と意気込みを話しました。カタールで行われているアジア最終予選で、8大会連続のオリンピック出場を決めた日本はこの世代のアジア王者をかけて決勝でウズベキスタンと対戦します。

このプレゼンに「小笠原の命運」がかかっている…めちゃくちゃ「地味な生き物」の研究者が、世界遺産登録を「確信した瞬間」

Shūkan Gendai 

種の起源や進化、繁殖、生物多様性などについて研究を行う「進化生物学」。その醍醐味を描いた一連のエッセイ的な作品をご紹介していきましょう。今回は、進化学者である著者が、小笠原の世界自然遺産登録に向けて奔走した体験を語ります。小笠原の貴重なカタツムリを研究する著者は、その価値を、国際自然保護連合が派遣する調査官に発表する大任が任されました。あの日の“少年助手への思い”から発した小笠原へのお返しは実を結ぶのか…? 著者のおがさわら3部作、フィナーレです!

じつは、生まれたときは「多くの人が持っている」絶対音感…せっかくの能力を眠らせてしまう「納得の理由」

Shūkan Gendai 

累計43万部を突破し、ベストセラーとなっている脳研究者・池谷裕二さんによる脳講義シリーズ。このたび、『進化しすぎた脳』 『単純な脳、複雑な「私」』 に続き、15年ぶりとなるシリーズ最新刊 『夢を叶えるために脳はある』が発売された。なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。高校生に向けておこなわれた脳講義をもとにつくられた本書から、その一部をご紹介しよう。

じつは「絶対音感は特別な人だけ」の能力ではなかった…! 脳を擬似カラー化してわかった「衝撃の画像」

Shūkan Gendai 

累計43万部を突破し、ベストセラーとなっている脳研究者・池谷裕二さんによる脳講義シリーズ。このたび、『進化しすぎた脳』 『単純な脳、複雑な「私」』 に続き、15年ぶりとなるシリーズ最新刊 『夢を叶えるために脳はある』が発売された。なぜ僕らは脳を持ち、何のために生きているのか。脳科学が最後に辿り着く予想外の結論、そしてタイトルに込められた「本当の意味」とは――。高校生に向けておこなわれた脳講義をもとにつくられた本書から、その一部をご紹介しよう。

水ぼうそう・帯状疱疹ウイルスは、一度感染すると、数十年近くも潜伏感染することを、あなたは知っていましたか?

Shūkan Gendai 

子どもの頃にかかる感染症というイメージが強い「水ぼうそう」。一度かかったから大丈夫だ、と安心している人が多いだろう。しかし、じつはそうではない。意外と知られていない「潜伏感染」という怖ろしい現象について見ていこう。