タリバン暫定政権閣僚 国際社会からの孤立脱却ねらう姿勢強調
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アフガニスタンで実権を握るイスラム主義勢力、タリバンの暫定政権の閣僚がNHKのインタビューに応じ、先月、ロシアが世界で初めて暫定政権を正式に承認したことを弾みに国際社会からの孤立脱却をねらう姿勢を強調しました。一方、女性の教育や就労を制限していることについては「人権侵害はない」とする従来の主張を繰り返しました。