暑さ避ける 初の4試合「2部制」夏の甲子園“史上最遅”試合も
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「9回に丸い月が見え、みんなで和みました。月が見える中で試合をしたのは初めてです」夏の甲子園、記録が残る中で最も遅い時間に試合をした選手が話しました。厳しい暑さから選手を守ろうと去年から始まった「2部制」は初めて1日4試合で実施。新たな取り組みに効果と課題が見えてきました。(甲子園取材班 山内司)