新燃岳が噴火 3000m超える高さまで噴煙 火山灰に注意
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断続的に噴火が発生している霧島連山の新燃岳で、10日午前5時23分ごろ噴火が発生し、噴煙が火口から3000メートルを超える高さまで上がりました。宮崎県の小林市と高原町鹿児島県霧島市でやや多量の火山灰が降ると予想されていて、気象台は噴火警戒レベル3を継続し警戒を呼びかけています。