牛で流行の鳥インフル 投薬遅れで耐性ウイルスに変化の可能性
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アメリカでは去年から乳牛で鳥インフルエンザの感染が広がっていますが、牛で流行しているタイプのウイルスは治療薬の投与が遅れると、遺伝子が変異して薬が効きにくくなる「耐性ウイルス」に変化しやすい可能性があると東京大学などのグループが発表しました。