上地結衣 ウィンブルドン決勝敗退 生涯ゴールデンスラムならず
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テニスの四大大会の1つ、ウィンブルドン選手権の車いすの部、女子シングルスの決勝で、上地結衣選手は中国の選手にセットカウント0対2のストレートで敗れて、準優勝でした。上地選手はこの大会、初優勝はならず、日本の女子選手では初めてとなるすべての四大大会とパラリンピックで優勝する「生涯ゴールデンスラム」の達成もなりませんでした。