「超長期債」の利回り上昇 入札も低調 財務省 対応を検討へ
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債券市場では満期までの期間が10年を超える「超長期債」の利回りが上昇し、財務省の入札でも低調な状況が続いています。財務省は、入札に参加する金融機関を集めた会合を今月に開く予定で、今後発行する国債の年限を見直すべきか検討することにしています。