ミャンマー軍のトップが習主席とクーデター後初会談
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ミャンマーで実権を握る軍のトップ、ミン・アウン・フライン司令官がクーデター後初めて中国の習近平国家主席と会談し、経済分野を中心に協力を強化していくことを確認しました。ミャンマーとしては欧米からの制裁が続く中、中国との関係を誇示することで国際的な孤立感を払拭(ふっしょく)するねらいがあるとみられます。