米軍横田基地「PFAS」浄化し放出 目標値下回れば許容 環境省
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去年、アメリカ軍横田基地から一部の物質が有害とされる有機フッ素化合物「PFAS」を含む水が流出したとみられる問題で、アメリカ側は基地内に残った水を活性炭で浄化して放出する方針を16日都などに伝えました。これについて環境省は放出されるPFASの濃度が現在、国が水道水で設定している暫定的な目標値を下回れば許容されるという考え方を示しました。