円相場 一時1ドル=155円台後半まで値下がり 米関税強化めぐり
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週明けの東京外国為替市場は、アメリカのトランプ大統領がカナダとメキシコ、それに中国からの輸入品に対し関税を強化する大統領令に署名したことを受け、今後アメリカでインフレが再加速するのではという見方からドルを買う動きが広がり、円相場は一時、1ドル=155円台後半まで値下がりしました。