東京電力HD決算 柏崎刈羽原発の安全対策などの費用が膨らむ
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東京電力ホールディングスは、ことし3月期の決算で事業活動のあとの手元の現金が7年連続でマイナスになるという見通しを示しました。新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の安全対策などの費用が膨らんでいることが主な理由で、財務基盤の強化が課題になっています。