志賀原発 “活断層連動”範囲 長さ1.8倍に見直しへ 北陸電力
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北陸電力は、石川県にある志賀原子力発電所2号機の再稼働の前提となる審査で、ことし1月の能登半島地震を受けて、半島北側の活断層が連動するとする範囲を、これまでの1.8倍の長さのおよそ178キロに見直す方針を決めました。今後、原発で想定される揺れの大きさや津波の高さに影響する可能性があります。