衆院選 各地の演説会場 “手荷物検査で危険物” 約30件 警察庁
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安倍元総理大臣が銃撃された事件などを受けて、10月に行われた衆議院選挙の各地の演説会場で、主催者が手荷物検査などを実施したところナイフなどの危険物が見つかったケースがおよそ30件あったことが警察庁のまとめでわかりました。多くは仕事などのため持ち歩いていたもので一時的に預かる対応をとったということで、警察庁は引き続き手荷物検査への協力を働きかけることにしています。