フォルクスワーゲン 給与10%削減案 労組側反発で対立激化か
0
創業以来初めてとなる工場の閉鎖を検討しているドイツの自動車大手フォルクスワーゲンと労働組合の2回目となる労使交渉が開かれ、会社側は従業員の給与の10%削減などを提案しました。労働組合側は強く反発していて労使の対立が激化する可能性もあります。