ランサムウエア被害 半年間で114件 情報が闇サイトに掲載も
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データを勝手に暗号化して、身代金を要求する「ランサムウエア」と呼ばれるサイバー攻撃の被害が、ことし6月までの半年間で114件にのぼり依然として高い水準で推移していることが警察庁のまとめでわかりました。情報が流出してネット上の闇サイトに掲載されるなどの深刻なケースも確認されていて、警察庁はセキュリティーの強化を呼びかけています。