米テスラ 2期連続の減益 中国メーカーとの競争激化など背景に
アメリカの電気自動車メーカー、テスラの先月までの3か月間の決算は、中国メーカーとの競争の激化やアメリカなどでのEV需要の伸びの鈍化を背景に最終的な利益が前の年の同じ時期と比べて45%減少し、2期連続の減益となりました。
アメリカの電気自動車メーカー、テスラの先月までの3か月間の決算は、中国メーカーとの競争の激化やアメリカなどでのEV需要の伸びの鈍化を背景に最終的な利益が前の年の同じ時期と比べて45%減少し、2期連続の減益となりました。
パリオリンピックは開会式に先立って24日から競技が始まります。その1つ、サッカー男子では、日本代表の選手たちが予選リーグ初戦となるパラグアイとの試合に向けて23日、試合会場のあるフランス南西部のボルドーで汗を流しました。日本とパラグアイの試合は24日の午後7時、日本時間では25日の午前2時に始まる予定でNHKは総合テレビとBSP4Kで生中継します。
アメリカを訪問しているイスラエルのネタニヤフ首相は24日、アメリカ議会で演説し、軍事支援の継続を求める考えです。ガザ地区ではイスラエル軍の攻撃が続き、犠牲者が増え続けていて、現地の住民からは停戦に向けたアメリカの働きかけに期待する声も聞かれました。※中東情勢に関する日本時間7月24日の動きを詳しくお伝えします。
アメリカ大統領選挙で、バイデン大統領の後継候補として指名される見通しとなったハリス副大統領と、共和党のトランプ前大統領の支持率が最新の世論調査できっ抗していることがわかりました。
パリオリンピックの開幕を前に、体操のアメリカ女子チームのヘッドコーチが会見し、東京大会でメンタルヘルスの問題を訴えて一部の種目を欠場し、休養をへて去年競技に復帰したエースのシモーネ・バイルズ選手について「東京では健康を第一に考え、自分にとって最善のことをした。今は本当にいい状態にあり、すばらしい演技を見せてくれると思う」と期待を語りました。
北海道愛別町は大雨で愛別川が町内の観測所で氾濫危険水位に達したため、24日午前6時45分、厚生、北町2区、本町4区のあわせて122世帯、239人に避難指示を出しました。5段階の警戒レベルのうち警戒レベル4の情報で、危険な場所から全員避難するよう呼びかけています。愛別町は「総合センター」を避難所として開設しています。
23日、相模原市の病院で女性が刃物で切りつけられて軽いけがを負い、警察は現場から逃走していた48歳の夫を殺人未遂の疑いで逮捕しました。調べに対し、容疑を一部否認しているということです。
大相撲名古屋場所は11日目、24日から終盤戦です。ただ1人、全勝の横綱 照ノ富士は、先場所優勝の関脇 大の里と対戦します。
24日も東日本と西日本を中心に猛烈な暑さとなり、静岡県では38度の危険な暑さとなるところがある見込みです。連日、熱中症とみられる症状で搬送される人が相次いでいるため、外出を控えるなど熱中症対策を続けてください。
サッカー男子は16チームが出場し、4つのグループに分かれて予選リーグが行われます。開会式を前にした24日から予選リーグの戦いが始まります。試合日程や日本代表のメンバー、NHK放送予定をまとめて紹介しています。
梅雨前線や低気圧の影響で北海道や北陸では激しい雨が降っていて、北日本を中心に24日夜遅くにかけて、局地的に非常に激しい雨が降るおそれがあります。沖縄県では台風の接近に伴って線状降水帯が発生して大雨になるおそれがあり、気象庁は土砂災害や低い土地の浸水、川の氾濫に厳重に警戒するよう呼びかけています。
アメリカ大統領選挙で民主党のバイデン大統領の後継候補として指名される見通しとなったハリス副大統領が、激戦州のひとつ中西部ウィスコンシン州で初めての選挙集会を開き、「これから民主党を結束させていくことを誓う」と述べて、選挙戦への決意を示しました。
東京オリンピック、レスリング男子の金メダリストでウクライナのジャン・ベレニュク選手は今週開幕するパリ大会に出場し、2連覇を目指しています。ベレニュク選手はNHKの取材に対して、一度は引退を考えたものの、ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナの姿を世界に伝えたいと大会への出場を目指すことを決めたと明らかにし勝利を誓いました。
アメリカを訪問しているイスラエルのネタニヤフ首相は24日、アメリカ議会で演説し、軍事支援の継続を求める考えです。ガザ地区ではイスラエル軍の攻撃が続き、犠牲者が増え続けていて、現地の住民からは停戦に向けたアメリカの働きかけに期待する声も聞かれました。
大型で非常に強い台風3号は、これから昼すぎにかけて沖縄県の先島諸島へ最も接近する見込みです。八重山地方と宮古島地方では24日夜にかけて線状降水帯が発生し、災害の危険度が急激に高まるおそれもあり、気象台は暴風や高潮、土砂災害や低い土地の浸水などに厳重に警戒するよう呼びかけています。
イギリスの新政権発足後、初めてとなる日本、イギリス、イタリアの防衛相会談が行われ、3か国で進めている次期戦闘機の開発について、2035年の配備に向けて引き続き取り組んでいくことで一致しました。