富士通、4月から全社員3万5千人にテレワーク導入 ワークスペースも主要拠点に開設
富士通は28日、IT技術を活用し、自宅や貸しオフィスでも仕事ができる「テレワーク勤務制度」を国内の全社員約3万5000人を対象に4月21日から導入すると発表した。外出先から自身の職場に戻らなくても、社員が立ち寄って書類作成などの仕事ができるワークスペース「F3rd(エフサード)」も主要拠点に順次開設する。ムダな移動時間の削減など業務の効率化につなげる。
富士通は28日、IT技術を活用し、自宅や貸しオフィスでも仕事ができる「テレワーク勤務制度」を国内の全社員約3万5000人を対象に4月21日から導入すると発表した。外出先から自身の職場に戻らなくても、社員が立ち寄って書類作成などの仕事ができるワークスペース「F3rd(エフサード)」も主要拠点に順次開設する。ムダな移動時間の削減など業務の効率化につなげる。