働き方改革 議論本格スタート 繁忙期の残業上限が焦点 0 06.02.2017 01:26 Sankeibiz 政府は今月1日の働き方改革実現会議から長時間労働是正に関する本格的な議論を始めた。法定化する罰則付きの残業時間の上限について、政府は月60時間、年720時間とした上で、繁忙期は一時的に月100時間まで認める方針だが、連合からは繁忙期の扱いに異論が出ている。3月末の実行計画取りまとめに向け調整が難航する可能性もある。