ＦＯＭＣ、追加利上げ０．２５％見通し　「トランプ政策」どう評価

　米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会（ＦＲＢ）は１３、１４の両日、金融政策の最高意思決定機関である連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）を開き、主要政策金利であるフェデラル・ファンド（ＦＦ）金利の誘導目標を０．２５％引き上げ、０．５～０．７５％とする見通しだ。イエレンＦＲＢ議長が１４日午後（日本時間１５日未明）の記者会見で説明する。