セブン&アイ、前会長次男が取締役退任へ 「カリスマ経営」脱却鮮明に 0 10.12.2016 00:20 Sankeibiz セブン&アイ・ホールディングスの鈴木康弘取締役が、30日付で退任する意向を固めたことが9日、分かった。康広氏は“カリスマ経営者”と呼ばれた鈴木敏文名誉顧問(前会長兼最高経営責任者)の次男。康弘氏の退任で、井阪隆一社長らが進めるカリスマ経営からの脱却がより鮮明になる。