北九州でゼロ・カーボン街区計画 HEMS搭載した住宅850戸整備
北九州市で「城野ゼロ・カーボン先進街区形成事業」というプロジェクトが進められている。18.9ヘクタールの敷地に、家庭用エネルギー管理システム(HEMS)などを搭載した約850戸の住宅を整備。高度なエネルギーマネジメントを実施し、植栽による二酸化炭素(CO2)吸収も含めて、将来的には2005年比でCO2の削減率100%以上を達成することが目標だ。
北九州市で「城野ゼロ・カーボン先進街区形成事業」というプロジェクトが進められている。18.9ヘクタールの敷地に、家庭用エネルギー管理システム(HEMS)などを搭載した約850戸の住宅を整備。高度なエネルギーマネジメントを実施し、植栽による二酸化炭素(CO2)吸収も含めて、将来的には2005年比でCO2の削減率100%以上を達成することが目標だ。