ソフトバンク 「LoRaWAN」使ったIoT 設備とサービス一体提供
ソフトバンクは、今年度中から、高速移動通信回線「LTE」の10分の1以下の電力で使えるIoT(モノのインターネット)向けの無線通信規格「LoRaWAN(ローラワン)」を使ったIoT環境の構築を提供する事業を始める。英半導体開発大手アーム(ARM)・ホールディングスの約3兆3000億円という巨額買収でIoT社会の到来に備えるソフトバンクは、低消費電力の通信やサービスでIoTを推進する。
ソフトバンクは、今年度中から、高速移動通信回線「LTE」の10分の1以下の電力で使えるIoT(モノのインターネット)向けの無線通信規格「LoRaWAN(ローラワン)」を使ったIoT環境の構築を提供する事業を始める。英半導体開発大手アーム(ARM)・ホールディングスの約3兆3000億円という巨額買収でIoT社会の到来に備えるソフトバンクは、低消費電力の通信やサービスでIoTを推進する。