米テスラ、新車攻勢で存在感 EV主導権争い激化 最大の目玉は「モデル3」
電気自動車(EV)メーカーの米テスラ・モーターズが、EV市場での主導権争いを有利に進めようと次々と新モデルを投入している。23日(日本時間24日)には1回の充電での走行距離が600キロメートルを超え、時速60マイル(約97キロ)まで2.5秒で到達するタイプの新車を発売。切れ目のない新車攻勢で購入意欲を喚起させるしたたかさを武器に、既存自動車メーカーに挑戦状を投げ続けている。
電気自動車(EV)メーカーの米テスラ・モーターズが、EV市場での主導権争いを有利に進めようと次々と新モデルを投入している。23日(日本時間24日)には1回の充電での走行距離が600キロメートルを超え、時速60マイル(約97キロ)まで2.5秒で到達するタイプの新車を発売。切れ目のない新車攻勢で購入意欲を喚起させるしたたかさを武器に、既存自動車メーカーに挑戦状を投げ続けている。