サウンドファン、難聴者用スピーカー多用途化 自動車、介護ロボに照準
サウンドファン(東京都台東区)は、耳の遠い難聴者にも聞き取りやすいスピーカー「ミライスピーカー」の多用途化を目指す。現在は主に、金融機関に設置されている発券端末用の呼び出しスピーカーとして採用されている。今後は商品の小型化なども追求することによって、自動車から介護ロボットに至る幅広い領域で利用できるようにし、“音のバリアフリー化”を推進。知名度を向上させ、売り上げ増につなげていく。
サウンドファン(東京都台東区)は、耳の遠い難聴者にも聞き取りやすいスピーカー「ミライスピーカー」の多用途化を目指す。現在は主に、金融機関に設置されている発券端末用の呼び出しスピーカーとして採用されている。今後は商品の小型化なども追求することによって、自動車から介護ロボットに至る幅広い領域で利用できるようにし、“音のバリアフリー化”を推進。知名度を向上させ、売り上げ増につなげていく。