ソフトバンクなど学習障害児支援 ペッパー活用したIT教室
東京大学とソフトバンクなどは10日、同大先端科学技術研究センター(東京都目黒区)で、文字の読み書きなどの学習障害をもつ児童生徒19人を対象に、ソフトバンクグループのヒト型ロボット「ペッパー」を使ったプログラミング教室を開いた。昨年まではタブレット端末などを使った教育を行っており、ペッパーを使ったのは今年が初めて。プログラミングをすぐに体感できるペッパーを使って、今後必要となるIT能力を身につけてもらう狙いがあるという。
東京大学とソフトバンクなどは10日、同大先端科学技術研究センター(東京都目黒区)で、文字の読み書きなどの学習障害をもつ児童生徒19人を対象に、ソフトバンクグループのヒト型ロボット「ペッパー」を使ったプログラミング教室を開いた。昨年まではタブレット端末などを使った教育を行っており、ペッパーを使ったのは今年が初めて。プログラミングをすぐに体感できるペッパーを使って、今後必要となるIT能力を身につけてもらう狙いがあるという。