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Июнь
2016

実は余裕?三菱自が事実上の「収束」宣言 大幅値引きで販売台数維持か

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 「影響は一過性」。三菱自動車の黒井義博常務執行役員が会見で繰り返したのはこの言葉だった。今期決算で燃費不正に伴う損失を余裕を持って計上したためだといい、「燃費不正問題の影響は今期で終わり」とまで言い切った。しかし今回の問題で、国内販売の長期低迷が避けられないことを過小評価して、問題の“幕引き”だけを急ぐ三菱自の企業姿勢に批判が集まってもおかしくない。