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Июнь
2016

4月の機械受注額11%減 円高などで設備投資に慎重

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 内閣府が9日発表した4月の機械受注統計(季節調整済み)は、民間設備投資の先行指標となる「船舶・電力を除く民需」の受注額が前月比11.0%減の7963億円と、2カ月ぶりにマイナスとなった。下落幅は2014年5月の15.3%減以来の大きさで、16年4~6月期もマイナスとなる見通しだ。円高や海外経済の減速で企業が設備投資に慎重になっている可能性があり、日本経済回復の足かせになりかねない。