ラオス、外国投資誘致に力 経済特区の環境整備を推進
ラオスは外国からの投資誘致に注力する。同国政府は、第8次国家社会経済開発5カ年計画(2016~20年)の推進に270億ドル(約3兆円)が必要と試算、外国からの投資加速が不可欠となっている。なかでも成長を後押しする経済特別区(SEZ)への投資拡大を図るため投資環境の整備などを進める。現地紙ビエンチャン・タイムズなどが報じた。
ラオスは外国からの投資誘致に注力する。同国政府は、第8次国家社会経済開発5カ年計画(2016~20年)の推進に270億ドル(約3兆円)が必要と試算、外国からの投資加速が不可欠となっている。なかでも成長を後押しする経済特別区(SEZ)への投資拡大を図るため投資環境の整備などを進める。現地紙ビエンチャン・タイムズなどが報じた。