【新商品】東京ステーションホテル 開業100周年記念のオリジナルアイテム
「江戸切子ロックグラス」は、日本の伝統工芸・江戸切子でオリジナルデザインを施した。東京駅丸の内駅舎の「赤レンガ色」とホテルのロゴカラー「濃藍色」に見立てた「金赤」と「瑠璃」の2客セット。グラスの側面には南北ドームのアーチをデザイン。ドームの中には縁起が良いとされる菊の花を連ねたような「菊繋(つな)ぎ」と「八角籠目(はっかくかごめ)」の吉祥文様を用いた。底面には、1914年の東京駅開業式典で大隈重信首相の祝辞にちなみ、太陽を表す「底菊」を施した。100個限定で価格は8万8000円。同ホテル内の「松屋 東京丸ノ内」で11月2日発売。