日立と米ジョンソンコントロールズが合弁設立 相乗効果狙い空調事業拡大
日立製作所と日立アプライアンス、米ジョンソンコントロールズは5日、都内で事業戦略説明会を開催した。日立アプライアンスと米ジョンソンの2社は10月1日に空調事業の合弁会社ジョンソンコントロールズ日立空調を設立し、事業を開始した。同社のフランツ・サーウィンカ最高経営責任者(CEO)は5日の説明会で、「2020年に売上高を現在の50%増の42億ドル(5040億円)まで伸ばす」計画を明らかにした。
日立製作所と日立アプライアンス、米ジョンソンコントロールズは5日、都内で事業戦略説明会を開催した。日立アプライアンスと米ジョンソンの2社は10月1日に空調事業の合弁会社ジョンソンコントロールズ日立空調を設立し、事業を開始した。同社のフランツ・サーウィンカ最高経営責任者(CEO)は5日の説明会で、「2020年に売上高を現在の50%増の42億ドル(5040億円)まで伸ばす」計画を明らかにした。