【Sakeから観光立国】日本からついにマスター・オブ・ワイン誕生
日本でワインの資格といえばソムリエである。しかし、世界レベルの優秀なソムリエが最も多いといわれる日本に、これまで取得者が存在しなかった超難関資格が、世界のワイン業界で最も権威ある称号とされる「マスター・オブ・ワイン」(MW)だ。ついに今月、国内在住の日本人として初めて山仁酒店(宇都宮市)の大橋健一社長が最終試験に合格した。
日本でワインの資格といえばソムリエである。しかし、世界レベルの優秀なソムリエが最も多いといわれる日本に、これまで取得者が存在しなかった超難関資格が、世界のワイン業界で最も権威ある称号とされる「マスター・オブ・ワイン」(MW)だ。ついに今月、国内在住の日本人として初めて山仁酒店(宇都宮市)の大橋健一社長が最終試験に合格した。