コルビュジエやミースが設計した戸建て住宅の快適性と芸術性を探求する──「リビング・モダニティ 住まいの実験 1920s-1970s」
建築家たちによるモダンハウスの傑作14邸を中心に、20世紀にはじまった住宅をめぐる革新的な試みを、素材、キッチン、調度などの7つの観点から再考し、20世紀の住まいの実験を、写真や図面、スケッチ、模型、家具、テキスタイル、食器、雑誌や グラフィックなどを通じて多角的に検証する展覧会が、国立新美術館で3月19日から開催される。