青森 院内殺人事件 死因「肺炎」診断書 複数見つかる 実態捜査
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青森県八戸市の病院で、院内の殺人事件を隠蔽しようとしたとして元院長ら2人が逮捕された事件で、被害者の死因を「肺炎」としたうその診断書の名義人となっている医師と同じ名義の死亡診断書がほかにも複数見つかったことが捜査関係者への取材で分かりました。多くのケースで死因が「肺炎」とされていて、警察が実態を捜査しています。