福島 雪崩で孤立状態の旅館宿泊客など40人 防災ヘリで移送完了
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福島市の山あいの温泉地では、雪崩の影響で10日から3軒の旅館が孤立状態になっていて、県は12日午前、宿泊客など60人余りのうち下山を希望した40人をヘリコプターで移送しました。県はドローンを使って雪崩の現場を調査していて、県道の除雪をただちに行うことができるかどうか、判断することにしています。