岸田前首相襲撃裁判 “爆発物がコンクリートの壁に衝突し傷”
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おととし、選挙応援で和歌山市を訪れていた岸田前総理大臣の近くに爆発物を投げ込んだとして殺人未遂などの罪に問われている25歳の被告の裁判で、現場の捜査にあたった警察官が検察側の証人として出廷し、「爆発の衝撃で、爆発物の本体が付近のコンクリートの壁に衝突し、傷をつけていた」と証言しました。