岡山 吉備中央町 PFAS検出で住民などの血液検査結果を公表
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一部の物質に有害性が指摘される有機フッ素化合物のPFASが、岡山県吉備中央町の浄水場の水から極めて高い濃度で検出された問題で、町は28日、公費で行った初めての血液検査の結果を公表しました。血液中の濃度は、検査をした700人余りの平均で、アメリカで健康リスクが高まるとされている値の7.5倍余りとなりました。