緑内障患者約6割“運転中の視野異常 自覚せず”眼科など調査で
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目の視野に異常が出る病気「緑内障」と診断されても、約6割の患者が運転中の視野の異常を自覚していなかったことが、都内の眼科などの調査で分かりました。症状が進み視野が大幅に狭くなっていても異常に気付かない人もいて、調査した医師は「そのまま運転を続けると事故を起こすリスクが高まる。車を運転する人は眼科で検査を受けて目の状態を確認して欲しい」と呼びかけています。