死亡した桐島聡容疑者“最後の供述“判明 爆破事件へ関与語る
0
1970年代に起きた連続企業爆破事件に関わったとして指名手配され、2024年、神奈川県内の病院で本名を名乗り出たあと死亡した桐島聡容疑者が、死の直前の警視庁の事情聴取に対し、「建設会社を狙った爆破事件で、建物近くに爆弾を置いた」と事件への具体的な関与を語っていたことが関係者への取材でわかりました。事件に関わる最後の供述の内容が明らかになるのは初めてです。