阪神・淡路大震災 被災も記録続けた外国人 母国の地震対策に
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阪神・淡路大震災発生から17日で30年となりましたが、当時、多くの外国人も被災しました。留学生として神戸大学大学院で地震工学を研究していたイラン人のネマト・ハサニさんもその一人です。30年前の経験を、地震が多い母国イランで生かし、インフラの破壊に備えた対策の実現につなげてきました。