「カルトにハマった母が友人を“サタン”扱いし、絶交を迫ってくる」…“宗教2世”のカリスマ風俗嬢「まりてん」が初めて明かす、恐ろしすぎる“教義”
全国1位のカリスマ風俗嬢・まりてん。しかしきらびやかな現在とは裏腹に、彼女の幼少期は新興カルト宗教にハマった母親から数々の制約を押しつけられる苦難の日々の連続だった。「清廉潔白であれ」という教義に抗う形で、大学進学を期に夜遊びをはじめた。様々な男性と関係を持っていくうちに、ピロートークで吐き出される「ドロッとした本音」にこそ本来の「人間らしさ」が詰まっていると感じ、風俗業界に自ら身を投じるようになった…。彼女がどのような人生を歩んできたのか。初めて明らかになる「カリスマ風俗嬢の過去」と「風俗業界のリアル」を、処女作『聖と性』から抜粋してお届けする。