衆院選めぐる1票の格差訴訟 広島高裁岡山支部で審理始まる
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ことし10月に行われた衆議院選挙で、いわゆる1票の格差が最大で2倍を超えたのは憲法に違反するとして、弁護士のグループが選挙の無効を求めて各地で起こした裁判で19日、全国で初めて広島高等裁判所岡山支部で審理が行われました。判決は来年2月に言い渡されます。