長野 中学生死亡事故 2審無罪判決の男性の弁論開かれる 最高裁
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9年前、長野県佐久市で、男子中学生が車にはねられて死亡した事故でひき逃げの罪に問われ、2審で無罪判決を受けた男性の弁論が最高裁判所で開かれ、検察は「救護とは無関係なことに時間を費やしていて、ひき逃げの罪が成立すると言うべきだ」などとして有罪判決を求めました。一方、弁護側は改めて無罪を主張しました。