奥能登地域 人口10か月間で7.5%減少 ふるさと離れる動き続く
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能登半島地震や9月の豪雨で被害を受けた石川県奥能登地域の4つの市と町では、11月1日までの10か月間に、人口が7.5%減少したことが県のまとめでわかりました。減少幅は、前の月までと比べて0.4ポイント拡大していて、ふるさとを離れて、ほかの地域に移る動きが続いています。