JR九州高速船 浸水隠蔽問題 “法に触れる可能性高い”第三者委
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JR九州の子会社が高速船「クイーンビートル」の浸水を隠蔽して運航を続けていた問題で、JR九州は21日、外部の専門家からなる第三者委員会がまとめた調査報告書を公表しました。報告書では、子会社の当時の幹部らが浸水を認識しながら安全性に問題はないと判断し、運航を続けたことについて、「法律に触れる可能性が高い」などと指摘しています。