広島 「替え玉」保険金殺人事件 2審も被告に懲役30年
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3年前、広島県廿日市市のホテルで知人の大学生にアルコールを摂取させ、意識障害を生じさせて殺害した罪などに問われた34歳の被告に対し、2審の広島高等裁判所は「殺害される事情がない被害者を自分にかけた生命保険金を得るための身代わりとして殺害した」として、1審に続いて懲役30年を言い渡しました。