富士ソフト 米ファンドKKRが35%株式取得発表もTOB2回目実施へ
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ソフトウエア大手の「富士ソフト」をめぐり、アメリカの2つの投資ファンドがそれぞれ買収を提案する中、一方のファンドの「KKR」が6日、TOB=株式公開買い付けで、新株予約権を含めて35%の株式を取得することになったと発表しました。ただ、目標とする割合に届いていないことから、KKRは、11月中旬をめどに2回目のTOBを実施するとしています。