改造車からタイヤ外れ女児重体 車の所有者は一部不起訴 札幌
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去年、札幌市で改造した車からタイヤが外れ、4歳の女の子にぶつかり重体となっている事故で、札幌地方検察庁は車を運転していた被告を過失運転傷害などの罪で起訴しました。一方、車の所有者について、検察は安全を確保するための基準を満たさない状態に改造したとして道路運送車両法違反の罪で起訴しましたが、捜査していた過失運転傷害の疑いについては不起訴としました。