ウクライナ 155ミリ砲弾の国内生産開始 自国生産態勢強化へ
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ウクライナ政府の高官は、国内での兵器の生産が1年半で倍増したと主張したうえで、NATO=北大西洋条約機構の軍で広く使われている155ミリ砲弾の国内での生産を開始したことを明らかにしました。兵器や砲弾の供給が課題となる中で、ウクライナとしては欧米諸国に頼るだけでなく、自国の生産態勢を強化させたい考えです。